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THE LIVING ENDのフロントマン、CHRIS CHENEYがソロ・アルバムを完成させていたなんて!

Livingend

真ん中がクリス。今年2月~3月には『アメリカン・イディオット(ミュージカル)』のオーストラリア版に出演した。
 
 
ちょっとした理由があって、スカイラー・ウィルソンというナッシュビルのプロデューサー/ミュージシャン/コンポーザーについて調べようと思って、彼が参加した作品を年ごとにまとめた一覧を見ているとき、2017年の欄に
 
Chris Cheney (of The Living End), TBA: Producer, Composer, Performer
 
という記述を見つけた。
 
ええっ。それって、つまり日本でも根強い人気を誇るパンカビリー・バンド、リヴィング・エンドのフロントマンであるクリス・チェニーがスカイラー・ウィルソンとソロ・アルバムを作ったということでしょ?
 
彼がソロ・アルバムを作っていたなんて、全然、知らなかった。調べてみると、14年頃から温めていたアイディアを、16年の頭、ナッシュビルでウィルソンとともに形にしたということらしい。
 
レコーディングにはスコット・オーウェン、アンディ・ストラッカン――すなわちリヴィング・エンドのベーシストとドラマーも参加した。
 
16年9月、クリスがwww.news.com.auで語ったところによると、ソロ・アルバムにはアコースティック・ナンバー6曲とバンド編成でレコーディングした5、6曲が収録される予定で、カントリーの影響に加え、ビートルズ風のポップ要素や、ほとんどバラードと言ってもいい曲もあるそうだ。
 
「リヴィング・エンドとはかけ離れているんだ。彼ら(スコットとアンディ)も気に入ってくれているよ。リヴィング・エンドのようなサウンドじゃないところも含めね。(リヴィング・エンドのファンの)みんなが期待しているものとは違うんだ」
 
クリスの繊細な一面が表れた作品になっているようだ。
 
 
 
 
レコーディングしてからすでに1年が過ぎたが、ソロ・アルバムがいつリリースされるかはまだ発表されていない。現在、リヴィング・エンドはイギリス~ヨーロッパ・ツアーの真っ最中。それが終わると、8月、9月と2か月かけて北米を回る。
 
ソロ・アルバムのリリースは、バンドの活動がひと段落してからだとは思うが、果たしてその日は来るんだろうか? 18年はデビュー・アルバムのリリース20周年になるから、バンドの活動はさらに忙しいものになりそうだ。
 
リリースするならその前しかないんじゃないか?! リリースするタイミングを逸したまま、お蔵入りするなんてことにならないことを祈りつつ、今年中の、どこかのタイミングでリリースされることを願っている。

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