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2015年3月

SXSW 2015 3月20日(金)

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Urban Outfitters on W 2nd street
 
倉庫街からお洒落な街に生まれ変わった2番街にあるアーバン・アウトフィッターズに行き、バーガー・レコードのポップアップ・ショップを見学。
 
 
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Burger Records Pop-up Shop
 
ちょうど出たばかりのSarah Bethe Nelsonのデビュー・アルバム『Fast-Moving Clouds』を10ドルで購入したところ、アーバン・アウトフィッターズとバーガー・レコードがコラボしたトート・バッグをオマケにくれた。
 
 
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SXSW 2015 Blues House (Luther Dickinson, Sharde Thomas and Amy LaVere)
 
その後、アーバン・アウトフィッターズの対面にあるランバーツというバーベキュー・レストランで開催されたブルースを題材にしたドキュメンタリー・ムービー『The Blues House』のパーティーに。ノース・ミシシッピ・オール・スターズのルーサー・ディッキンソンを中心とする豪華セッションを堪能。撮影クルーが同映画の最終シーンになる予定だという演奏を撮影。出来上がりが楽しみだ。
 
 
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SXSW 2105 Blues House (Chris Thomas King and Luther Dickinson)
 
『オー・ブラザー!』他に出演するなど、俳優としての顔も持つルイジアナ州バトンルージュ出身のブルースマン。
 
 
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SXSW 2015 Blues House (Sharde Thomas, Chris Thomas King and Amy LaVere)
 
シャーディは祖父であるオサー・タナーの遺志を受け継ぎ、ライジング・スター・ファイフ&ドラム・バンドのリーダーとしても活躍しているファイフ・マスターだ。エイミー・ラヴィールはメンフィンスの美人シンガー・ソングライター兼ベース奏者。最近はジョン・ポール・キースと組んだデュオ、モーテル・ミラーズでも活躍している。
 
 
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SXSW 2015 Blues House (Andra Day)
 
ワーナー・ブラザーズが新たに契約したサンディエゴのレトロ・ポップ・ソウル・シンガー。
 
 
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Courtney Barnett
 
今年、大きな注目を集めていたオーストラリアのメルボルン出身の女性シンガー・ソングライター。多彩な曲が収録されていたアルバムとは違って、3人編成で臨んだライヴはニルヴァーナ・リスペクトという印象。
 
 
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Laura Marling
 
彼女も大人気だった。ロンドンのニュー・フォーク・シーンの歌姫って言い方はもう古い。トラディショナルなフォーク・ナンバーからパティ・スミスを連想させるロック・ナンバーまで、多彩な曲を書けるソングライティングの才能をアピールした。
 
 
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Delaney Davidson
 
ちょっと理由があって、ダウタウンをさまよったあと、5番街の西の端に辿りつき、ニュージーランドのフォーク/ブルース・シンガー、デラニー・ダヴィッドソンのライヴを見た。アコースティック・ギターのボディを叩き、そのリズムをループ・マシーンでループしながら嗄れ声でメランコリックな歌を歌うだけに止まらず、札束をばらまき、お客さんの手を取り、半ば無理やり踊らせるそのパフォーマンスはまさに怪人。
 
 
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Springtime Carnivore
 
以前はサーカスで綱渡りの曲芸師をやっていたというグレタ・モーガンのソロ・プロジェクト。リチャード・スウィフトをプロデューサーに迎え、オーウェルズを見出したロサンゼルスのレーベル、オータム・トーンからリリースしたデビュー・アルバムはサイケデリックなドリーム・ポップ調だったらしいが、ライヴは正調パワー・ポップの趣。
 

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SXSW 2015 3月19日(木)

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Natalie Prass 
 
ナッシュビルのシンガー・ソングライター。可憐なルックスと歌声とは裏腹に意外に芯は強そう。
 
 
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The Districts
 
フィラデルフィアの若き4人組。ジャカジャカ・ガシャガシャしたいかにもアメリカのロックンロール・バンド。フジロック・フェスティバルに出演が決定。もうちょっと曲が書けるようになるとバケるかも。
 
 
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Houndmouth
 
インディアナ州ニュー・アルバニーの男女4人組フォーク・ロック・バンド。メンバー全員が歌えるところが強み。
 
 
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Elle King
 
今年、楽しみにしていたアーティストのひとり。リズム&ブルース、ブルース、カントリーの影響が窺える曲を歌うブルックリン在住のシンガー・ソングライター。26歳とは思えないド迫力のパフォーマンスで観客をノックアウト。
 
 
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Lieutenant
 
フー・ファイターズのベーシスト、ネイト・メンデルがベースをギターに持ち替え、歌も歌う新バンド。レイドバックしたところもあるリラックスしたオルタナ・ロックなんて印象。
 
 
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Family Of The Year
 
ロサンゼルスの男女5人組インディ・ロック・バンド。フォークの影響もあり。
 
 
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Dry The River
 
ロンドンの4人組。トラッド・フォークとプログレとオルタナが一つに溶け合った音楽性がユニークだ。
 
 
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Skinny Lister
 
フジロック出演を含め、来日経験も2度あるロンドンのフォーク・パンク・バンド。アメリカでもなかなかの人気。
 
 
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Circa Waves
 
サマーソニック出演を含め、2度の来日経験があるリバプールの4人組ギター・ロック・バンド。
 
 
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Edward Sharpe And The Magnetic Zeros
 
アレックス・エバート(Vo)がエドワード・シャープなる救世主(いや、預言者かな)を演じる大所帯のフォーク楽団。教会というシチュエーションはぴったりだ。
 
 
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Plain White T's
 
「ヘイ・ゼア・デライラ」の全米№1ヒットで知られるシカゴの5人組。ファンがシンガロングできるパワー・ポップ・サウンドの魅力はあいかわらずだ。
 

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SXSW 2015 3月18日(水)

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Moon Duo
 
ポートランドのサイケデリック・ロック・トリオ。
 
 
 
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Twin Peaks
 
オーウェルズをデビューさせたオータム・トーン・レコードに見出されたシカゴの若きガレージ・ロック・バンド。
 
 
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6th Street
 
 
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Ryley Walker
 
シカゴのシンガー・ソングライター/ギタリスト。アメリカン・プリミティヴ・ギターの新鋭だ。
 
 
 
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The Deslondes
 
ニューオーリンズの5人組カントリー・ロック・バンド。カントリーとブリティッシュ・ビートの折衷なんて言えるレパートリーもあり。アラバマ・シェイクやベンジャミン・ブッカーを手がけたプロデューサー、アンドリジャ・トキックとレコーディングしたデビュー・アルバムのリリースが待ち遠しい。
 
 
 
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Water Liars
 
ミシシッピ州オックスフォードの3人組。いかにも南部のバンドらしいたそがれた味わいの歌を、轟音ギターを唸らせながら朗々と歌い上げる。それが意外にエモい(?)。
 
 
 
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Lee Bains III & The Glory Fires
 
アラバマ・シェイクスが再燃させたサザン・ロック・リバイバルを過激に推進するアラバマ州バーミンガムの4人組。スピーディーな演奏は×××でぶっ飛んだフェイセスの趣。
 
 
 
 
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6th Street
 
 
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BORNS
 
ギャレット・ボーンズを中心とするロサンゼルスからのニューカマー。EPを1枚リリースしただけにもかかわらず、早くも人気に火がつきはじめているようだ。ドリーム・ポップなオルタナ・ロック。
 
 
 
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Delta Spirit
 
5人組インディ・ロック・バンド。現在はメンバーそれぞれにブルックリン、ロサンゼルス、オースティンで暮らしているそうだ。
 
 

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歌声に戦慄!ブルックリンの女性SSW、TORRESが新曲のビデオを発表

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ブルックリンのシンガー・ソグライター、TORRESことマッケンジー・スコットが5月にリリースするニュー・アルバム『Sprinter』から「Strange Hellos」のミュージック・ビデオを発表した。
 
 
荒涼としたサウンドと情念に満ちた歌声に戦慄!
 
ディア・ティックをはじめ、トレンドからはちょっと外れた個性派アーティストを擁する(と言うか、Sylvan Essoを当てたと言うべきか)パルチザン・レコードが新たに迎えいれたアーティストということで、ちょっと前から気になっていたが、先週、SXSWでライヴを見てからずっと胸がざわざわしている。
 
『Sprinter』のリリースが待ち遠しい。
 
15年はこのTORRESをプッシュしていきたいと思う。

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