« 奇跡体験!アンビリバボー! | トップページ | いつもやりすぎるところがHank Williams IIIのいいところ »

Lindi Ortegaが歌うナッシュビルの光と影

Lindiortega

トロント生まれ、現在はナッシュビル在住のシンガー・ソングライター、リンディ・オルテガ。

10年ほどカナダで活動したのち、ナッシュビルに拠点を移したそうだ。

トレードマークはゴス混じりのジプシー・ファッションと真っ赤なカウボーイブーツ。そして黒髪のエキゾチックなルックス。アイッリシュとメキシカンのハーフらしい。

そのルックスに惹かれ、彼女のアルバムを手に取った。その後、ソーシャル・ディストーションとツアーしたと聞き、がぜん興味が湧いた。便宜上、ジャンルはカントリーとされているけれど、只者ではないと思った。おまけに「Murder Of Crows」のビデオでは死者の日を連想させる骸骨メイクしてるし、ライフル銃も持ってるし!

今月、彼女がリリースした6作目のアルバム『Tin Star』は、トゥワンギーなギターの音色とビートが前作よりも強調され、ソーシャル・ディストーションのツアー・サポートに起用されるのも納得の1枚。「All These Cats」なんてロカビリー・ナンバーもやっている。

キラーズのフロントマン、ブランドン・フラワーズのソロ・ツアーにバッキング・シンガーとして参加した。赤いドレスがリンディ

成功を求め、多くのミュージシャンが集まるナッシュビルの夢と現実、光と影をテーマにした『Tin Star』。

アルバム表題曲はリンディのメランコリックな歌声がしみるバラード。夢を追い求めたまま迷子になったような気持ちを歌いながら同じような境遇にある同志に寄せたシンパシーが曲の世界に広がりを与えている。

4dd7481bf436e12f7522957bc18b109b

Tin Star / Lindi Ortega (Last Gang)

|

« 奇跡体験!アンビリバボー! | トップページ | いつもやりすぎるところがHank Williams IIIのいいところ »

音楽」カテゴリの記事