« 2012年11月 | トップページ | 2013年1月 »

2012年12月

Alabama Shakes インタビュー

現在、発売中のミュージック・マガジン1月号で、来年1月31日に来日公演を行うアラバマ・シェイクスのインタビューをやらせてもらいました。フロントウーマンのブリタニー・ハワードにバンドにとって大躍進の1年だった2012年を振り返ってもらっています。

最優秀新人賞を含むグラミー3部門にノミネートされた彼らは先日、映画『世界にひとつのプレイブック』に新曲「Always Alright」(ライヴではすでにやっているようだ)を提供。

また、ブリタニーはClear Plastic Mask、Fly Golden EagleというバンドのメンバーとThunderbitchを結成し、ネット上でレコーディングした音源を発表したと思ったら、12月15日にはナッシュビルでライヴも行った。

それは気になると思い、インタビューでThunderbitchのことについて尋ねてみたところ、

「ええっ、どこで聞いたの?(笑)なんで知ってるの?! 信じられない。世界中に広まってる話なの?(笑)。今後のことは…ノーコメントよ。本当に何も言えないわ。Thunderbitch が何かも知らないし(笑)」

とはぐらかされてしまった。

ブリタニーを含むそのThunderbitchのメンバー達は先日、ナッシュビルで銃を持った2人組の強盗に襲われたそうだ。幸いなことに2、30ドルと携帯電話を奪われただけで、誰にもケガはなかったようだ。

危ない、危ない。

|

スコット&リバース 1stアルバム試聴会

「Homely Girl」のリリック・ビデオ

12月19日、恵比寿のTime Out Café & Dinerで開催されたスコーット&リヴァースのデビュー・アルバムの試聴会「いまだアルバム制作途中。そんな制作進行中な楽曲を聞いちゃおう会」に参加した。

ご存知、ウィーザーのフロントマン、リヴァース・クオモとアリスターに加え、『Guilty Pleasures』シリーズでも知られるスコット・マーフィー。日本の音楽を愛する2人のアメリカ人が自作の日本語の歌を歌い、J・ポップ・シーンに挑戦するために手を組んだユニット。

来年3月20日にリリースされる1stアルバムから「Homely Girl」他、まだ正式なタイトルもついていないラフミックス段階の計11曲を試聴。ウィーザーを連想させるような曲もある何曲かあるものの、全曲、日本語で歌っているせいか(一部英語の歌詞もあり)、そういう曲よりもいかにもJ・ポップ風の曲のほうが出来がいいように感じられた。

日本語ペラペラのスコットが自ら司会を務めた質疑応答コーナーでは、スカイプを通してロサンゼルスにいるリヴァースも参加。ファンからの質問に日本語で回答。なんでもリヴァースは週5回、日本語のレッスンを受けているそうだ。

スコットから「リヴァースさんはなぜ日本語のアルバムを作ろうと思ったの?」と尋ねられると、リヴァースはこんなふうに答えた。

「日本で音楽ビジネスをやりたい。日本の音楽が好きだし、日本のクリエイターはおもしろいから。それに常に新しいチャレンジをしたいんだ」

因みにリヴァースはこのユニットのことを、豪快兄弟と呼んでいるそうだ。

Photo

おみやげのチロルチョコ

|

Atoms For Peaceのデビュー・アルバム『Amok』が遂に解禁

Atomsforpeace

アトムス・フォー・ピースがついに完成させたデビュー・アルバム『アモック』を試聴させてもらった。

レディオヘッドのトム・ヨークがレッド・ホット・チリ・ペッパーズのフリーらと結成したスーパー・バンド。

2010年のフジ・ロック・フェスティバルでのライヴ・パフォーマンスを見ていないから、『アモック』を1回聴いただけの印象でしかないのだが、その音楽性はレディオヘッドの『キッドA』を連想させるものの、『アモック』はもっとリズム重視で(それはメンバー構成からも明らかだろう)、ジャム・セッションという性格が強いように感じる。

『アモック』のサウンドを特徴づけているのは、明らかにトム・ヨークの個性だ。しかし、彼が他のメンバーをリードしているかと言うと、「?」が浮かぶ。

奇妙なジャム・セッション。

『アモック』の聴きどころは、そんなふうに他のメンバーと相容れないトム・ヨークと、曲が進むにつれ、そんな彼の個性がじわりじわりと演奏に溶けこんでいくようなところかもしれない。奇妙なジャム・セッションの「奇妙な」というのはそういう意味だ。

トム・ヨークはあくまでもトム・ヨークらしいメロディーを、トム・ヨークのようにしか歌わない。そんなところもおもしろい。

他のメンバーはリズム・セクションばかりで、メロディーはほぼトム・ヨーク一人だけが奏でるというところにもこだわりが感じられる。

『アモック』のリリースは来年2月20日。

|

Sallie Ford & The Sound Outsideが新作の予告ビデオを公開

来年2月に待望のニュー・アルバムをリリースするサリー・フォード&ザ・サウンド・アウトサイドがアルバムの予告ビデオを公開した。

バンドを率いるサリーの鼻っ柱の強さを物語る内容。

新作が楽しみだ。

|

ドレスコーズ インタビュー

12月5日に1stアルバム『the dresscodes』をリリースしたドレスコーズのインタビューがアップされました。

|

« 2012年11月 | トップページ | 2013年1月 »