« Kathleen Edwardsが新バンド、Modern Beaverを結成 | トップページ | Sallie Ford & The Sound Outsideが新曲を発表 »

アメリカのMumford & Sonsと謳われるラフ・トレードの新人バンド、Houndmouth

Houndmouth

インディアナ州ニュー・アルバニーの4人組、ハウンドマウスが今年8月にリリースしたセルフタイトルのEPを購入以来、聴きつづけている。

今年、アラバマ・シェイクスをデビューさせたラフ・トレードが新たに契約したフォーク・ロック・バンド。今年3月、SXSWで彼らのライヴを見たラフ・トレートのトップ、ジェフ・トラヴィスが直々に契約を申し出たそうだ。

イギリスではザ・バンドを連想させるとすでに評判になっている。中には「アメリカのマムフォード&サンズ」と謳うメディアもある。

音数をとことん抑え、内に秘めた情熱を際立たせる演奏が味わい深い。

これを、地味などとは言ってはいけない。これは、ものさびしいと言うのである。

メンバー達は子供の頃から親が持っていたエリック・クラプトン、ポール・バターフィールド、グランド・ファンク・レイルロード、ジミ・ヘンドリックスなどのレコードを聴いていたそうだ。

また、あるインタビューで、誰もが持っているべきアルバムを尋ねられた彼らは、ニール・ヤング&ザ・クレイジー・ホースの『ラスト・ネヴァー・スリープス』、ザ・バンドの『ミュージック・フロム・ビッグ・ピンク』、ライアン・アダムスの『ハートブレイカー』と答えている。

若いのに、ずいぶん渋いね。

すでに彼らはデビュー・アルバムのレコーディングも終えているそうだ。

エンジニアはマイ・モーニング・ジャケットを手掛けたケヴィン・ラターマン。メンバー自身がエンジニアを務め、ふだん使っているリハーサル・スペースでレコーディングしたEPとは全然違う――スケールアップしたサウンドになっているにちがいない。

因みに、彼らの出身地が記事によって「インディアナ/ケンタッキー」となっているのは、ニュー・アルバニーよりも断然、大きい川向こうの町、ケンタッキー州ルイビルで活動を行うことが多いからのようだ。

Houndmouthep_2 

Houndmouth / Houndmouth (Rough Trade)

|

« Kathleen Edwardsが新バンド、Modern Beaverを結成 | トップページ | Sallie Ford & The Sound Outsideが新曲を発表 »

音楽」カテゴリの記事