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2012年11月

Caitlin Roseが来年リリース予定のアルバムからリード・トラックを公開

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2010年にリリースしたデビュー・アルバム『Own Side Now』が米英で高く評価されたナッシュビルの女性シンガー・ソングライター、ケイトリン・ローズが2作目のアルバム『The Stand-In』をリリースすると発表し、新作からのリード・トラック「No One To Call」を公開した。

新作について、ケイトリンは「インディー・サウンドのレコードを目指したわけじゃない。こじんまりとまとまりがちな私が初めてハイ・キックに挑戦した作品」と語っている。

『The Stand-In』のリリースはイギリスが来年2月25日、アメリカが3月5日。

ケイトリンのオリジナルのみならず、ジェイホークスのゲイリー・ルーリスとの共作曲やケイトリンのバッキング・ギタリストでもあるジェレミー・フィツァーが所属しているカントリー・ロック・バンド、ディープ・ヴァイブレーションやフェリース・ブラザーズのカヴァーも収録されているそうだ。

リリースが今から待ち遠しい。

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The Lumineersの来日公演が決定!

Lumineerslive

昨年4月にリリースしたセルフタイトルのデビュー・アルバムが全米11位をマーク。

その後もロング・セールスを続けているインディー・フォーク・バンド、ザ・ルミニアーズ来日公演が来年4月に決定。

それに先駆け、1月16日にはデビュー・アルバムの国内盤もリリースされる。

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Sallie Ford & The Sound Outsideが新曲を発表

Sallieford

アヴェット・ブラザーズ、ジャック・ホワイトも絶賛

昨年5月にリリースしたデビュー・アルバム『Dirty Radio』が絶賛されたオレゴン州ポートランドの4人組、サリー・フォード&ザ・サウンド・アウトサイドが来年2月19日に2作目のアルバム『Untamed Beast』をリリースすると発表。新しいアルバムから新曲「They Told Me」を公開した。

新しいアルバムについて、サリーはこうコメントしている。

「今こそ男が支配しているロックンロールの世界を侵略して、女がロックンロールを奪い取り、その肝っ玉を見せてやる時なのよ! 私にとってロックンロールはジャンルではなく、エネルギーそのものよ」

前作で似たような音楽があふれている音楽業界を痛烈に批判した彼女の鼻っ柱の強さはまだまだ健在のようだ。

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アメリカのMumford & Sonsと謳われるラフ・トレードの新人バンド、Houndmouth

Houndmouth

インディアナ州ニュー・アルバニーの4人組、ハウンドマウスが今年8月にリリースしたセルフタイトルのEPを購入以来、聴きつづけている。

今年、アラバマ・シェイクスをデビューさせたラフ・トレードが新たに契約したフォーク・ロック・バンド。今年3月、SXSWで彼らのライヴを見たラフ・トレートのトップ、ジェフ・トラヴィスが直々に契約を申し出たそうだ。

イギリスではザ・バンドを連想させるとすでに評判になっている。中には「アメリカのマムフォード&サンズ」と謳うメディアもある。

音数をとことん抑え、内に秘めた情熱を際立たせる演奏が味わい深い。

これを、地味などとは言ってはいけない。これは、ものさびしいと言うのである。

メンバー達は子供の頃から親が持っていたエリック・クラプトン、ポール・バターフィールド、グランド・ファンク・レイルロード、ジミ・ヘンドリックスなどのレコードを聴いていたそうだ。

また、あるインタビューで、誰もが持っているべきアルバムを尋ねられた彼らは、ニール・ヤング&ザ・クレイジー・ホースの『ラスト・ネヴァー・スリープス』、ザ・バンドの『ミュージック・フロム・ビッグ・ピンク』、ライアン・アダムスの『ハートブレイカー』と答えている。

若いのに、ずいぶん渋いね。

すでに彼らはデビュー・アルバムのレコーディングも終えているそうだ。

エンジニアはマイ・モーニング・ジャケットを手掛けたケヴィン・ラターマン。メンバー自身がエンジニアを務め、ふだん使っているリハーサル・スペースでレコーディングしたEPとは全然違う――スケールアップしたサウンドになっているにちがいない。

因みに、彼らの出身地が記事によって「インディアナ/ケンタッキー」となっているのは、ニュー・アルバニーよりも断然、大きい川向こうの町、ケンタッキー州ルイビルで活動を行うことが多いからのようだ。

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Houndmouth / Houndmouth (Rough Trade)

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