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世界規模のブレイクはもう間近?! アイスランドの6人組、Of Monsters and Menが快進撃

Omam

驚いた。

確かにSXSWでもライヴの反応は上々だったとは言え、アイスランドの新人バンドによるデビュー・アルバムがいきなり全米6位を記録するとはね。

オブ・モンスターズ・アンド・メン。

自らを、フォーク・ポップを奏でる夢見がちな人間達と呼ぶ6人組(+ライヴのサポート・メンバー)の結成は2009年。

女性アーティスト、Nanna Bryndis Hilmarsdottir(Vo, G)のソロ・プロジェクト、ソングバードがサポート・メンバーを巻きこむ形でバンドに発展した。2010年、アイスランドのバンド・コンテストで優勝した彼らは2011年9月、『My Head Is An Animal』でデビュー。同作はアイスランドでNo.1に。

その頃、アルバムの収録曲中、一番ポップな「Little Talks」がアメリカのラジオでもヘヴィー・ローテーションされ、オブ・モンスターズ・アンド・メンの存在は徐々にアメリカでも知られていったそうだ。

そして、今年4月、ユニバーサル・リパブリックからの世界デビューが実現した。

フォーク(と言うか民謡か)の影響を窺わせるポップ・ソングの数々は、アコーディオン、グロッケンシュピール、ホーンも使った楽団風の演奏や大所帯ならではの賑やかさと、そこに陰影を作る哀愁がアーケイド・ファイアと比べられているようだけれど、Ragnar "Raggi" torhallsson(Vo, G)は「光栄だけど、それはお世辞。共通点は大所帯ってことだけ」と自分達の個性を主張している。

僕もそう思う。アーケイド・ファイアの他、マムフォード&サンズ、ファイストなどとも比べているが、オブ・モンスターズ・アンド・メンの魅力は、彼らよりもストレートなポップ・ソングにある。

SXSW出演後、北米をツアーしていた彼らはこれからヨーロッパ・ツアーに突入する。北米ツアーも、そのヨーロッパ・ツアーともに軒並みソールドアウトと言うから驚かされる。

世界規模のブレイクも間近?!

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