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SXSW2012 DAY 3 (3月15日木曜日)

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(c) Brian Birzer

12:00pm~ SXSW Keynote:Bruce Springsteen @ Austin Convention Center Ballroom D

「町にいるミュージシャンは、みんなまだ寝てるってのに(笑)」

そんなジョークからスタートした基調講演。

エルビス・プレスリーに始まる音楽リスナー歴とともに音楽に対する情熱と愛を語った。

途中、ギター片手に代表曲の「バッドランズ」の元ネタがアニマルズの「朝日のない街」であることをちゃめっけたっぷりに明かすと、「Stay hard, stay hungry, stay alive」と若いミュージシャンへエールを送って1時間に及ぶ講演を締めくくった。

講演が終わると、この日の夜、行われるスプリングスティーンのショウケース・ライヴのチケットとリストバンドをピックアップ。

SXSWのバッジ(パス)あるいはリストバンドの購入者だけを対象にした抽選の当選者だけが見ることができるプレミアム・ライヴ。抽選に当たらなかった時のことを考え、渡米前、「プレス枠で見せてもらえないか?」とリクエストしてみたところ、「検討してみる」と言われ、どうなることやらと思っていたら、前日になってようやく「チケットとリストバンドを取りにおいで~」という返事が来た。

 

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2:30pm~ Lanie Lane @ BD Riley's

Sounds Australiaのパーティー、Sound Gallery。

ジャック・ホワイトを虜にしたオーストラリアのロッキン・シンガー・ソングライター。

コケティッシュ!

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3:30pm~ We Were Promised Jetpacks @ The Stage on 6th

昨日にひきつづき、Sennheiser & Paste Magazineのパーティー。

エンジンバラのインディー・ロック・バンド。最近、名前をよく目にするので、どんなものかと見てみたら、かなりの人気。

酸欠になるかと思った。

  

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4:00pm~ Britzen Trapper @ The Stage on 6th

昨年リリースした『American Goldwing』が良かったポートランドのロック・バンド。

これぞアメリカン・ロック!

  

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6:00pm~ Lucero @ Waterloo Records

SXSW期間中、店の前にある駐車場に作られたステージで豪華な顔ぶれのアーティストが熱演を繰り広げるウォータールー・レコードのデイ・パーティー。

初日のトリはルセロ。

メンバーと2年ぶりに再会。

早速、出たばかりの新作『Women & Work』から新曲を演奏した。

ライヴが終わると、サイン会までやっていた(笑)。

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7:00pm~ The Low Anthem @ ACL Live at the Moody Theater

 

8:00pm~ Alejandro Escovedo and The Sensitive Boys @ ACL Live at the Moody Theater

  

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(c) Brian Birzer

9:00pm~ Bruce Springsteen and the E Street Band @ ACL Live at the Moody Theater

最新アルバム『レッキング・ボール』の曲を中心にしたセットは2時間半に及んだ。

トム・モレロ、ジミー・クリフ、エリック・バードンら、豪華ゲストの客演は、世界中のミュージシャンが集まるSXSWならでは。

トム・モレロが激しいギター・ソロを加えた「ザ・ゴースト・オブ・トム・ジョード」に感激。

ジミー・クリフと共演した「ザ・ハーダー・ゼイ・カム」、エリック・バードンと歌った「朝日のない街」ともに、その選曲には大きな意味があったはず。

スプリングスティーンが『レッキング・ボール』を通して訴えようとしているメッセージはより明らかになったのでは。

スーパーチャンクのマック・マッコーハン、マムフォード&サンズ、アーケイド・ファイアのメンバーも見にきていた。

ライヴの締めくくりはジョー・イーリー、アレハンドロ・エスコヴェード、ロウ・アンセム、トム・モレロ、アーケイド・ファイア、ガーランド・ジェフリーズも交え、ウディ・ガスリーの「わが祖国」を合唱。アーケイド・ファイアのウィン・バトラーはいきなり客席にダイヴして消えた(笑)。

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(c) Brian Birzer

この国は一握りの人間の物ではない。俺達のために作られたんだ、というメッセージが決してアメリカだけの話ではないと胸にこたえた。

 

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0:00am~ Honeyhoney @ Antone's

スプリングスティーンのライヴが終わったあと、ひょっとしたらジーザス&メリー・チェインが見られるかもしれないと駆けつけたところ、店の前は入場待ちの長蛇の列。

列に並ぶ気力はもうなかったので、早々にあきらめ、ここ何年か見逃しつづけていたハニーハニーを、オースティンの老舗ヴェニュー、アントンズで見ることにした。

ライヴは意外に激しい。

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