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2011年6月

Comeback My Daugters インタビュー第3弾

Cbmd

インタビューの第3弾がアップされました!

今回はVo&Gの高本和英さんによる『Outta Here』の全曲解説の前編です。

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Dawesが新作でバケた!

Dawes

去年、彼らのライヴを観たとき、テイラー・ゴールドスミス(Vo, G, K)の歌を聴き、いい声だなとは思ったものの、彼らがその前年、リリースしたデビュー・アルバム『North Hills』は正直、「When My Time Comes」以外、それほどいいとは思わなかった。

その彼らがこの6月にリリースした2ndアルバム『Nothing Is Wrong』でバケた。

サイモン・ドウズ改めドウズ。ビーチ・ボーイズ、クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤングら、往年のウェストコースト・サウンドのバンド/アーティストが持っていたメロディーとハーモニー、そしてジェントルさをセンチメントとともに現代に蘇らせるロサンゼルスの4人組インディー・ロック・バンド。

音楽性が変わったわけではない。音作りだって前作と特に違ったことを試しているようにも思えない。

しかし、前作とは全然違う印象がある。

「When My Time Comes」のようなキャッチーな曲こそないものの、その代わりに一曲一曲に胸に迫るものが感じられるのだ。

実はその予感はすでに、テイラーがディア・ティックのジョン・マッコーリー3世、デルタ・スピリットのマシュー・ヴァスケスと組んだミドル・ブラザーのアルバムを聴いたときからあった。そこでテイラーが提供した「Blood And Guts」を聴き、こういう胸を打つ曲が作れるんであれば、ひょっとしたらドウズの新作もいいかもしれない。そんなことを感じた。

迷わず『Nothing Is Wrong』を購入した。すると、予感は見事、的中。

もちろん、ミュージック・シーンを騒がせるような派手な作品ではない。スノッブな連中の自尊心を満足させる話題性があるわけでもない。

ただ、出会えたことがうれしいと思える作品。『Nothing Is Wrong』は、僕にとってそういうアルバムだ。

多くの人にとってもそうであってほしいと願わずにはいられない。

テイラーが『Middle Brother』に提供していた「Million Doller Bill」のドウズ・ヴァージョンも収録。どうせなら「「Blood And Guts」をやってほしかった。

Nothingiswrong

Nothing Is Wrong / Dowes  (ATO 0101)

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Sallie Ford & The Sound Outside

Sallieford (c)Melani Brown

古いジャズと言うか、ブルースと言うか、R&Bと言うか、さらに言えば、ロカビリーっぽいところもある演奏と女性シンガーのパンチが利いた歌声にたちまちノックアウトされてしまった。

バンドの素性を知らずに音だけを聴いていた家人はずっとシンガーは黒人だと思っていたらしい。

サリー・フォード&ザ・サウンド・アウトサイド。

ノース・カロライナ出身のサリー・フォードがヨーロッパを放浪したのち、オレゴン州ポートランドでアラスカからやってきたメンバー達と出会い、結成した4人組。その時、サリーはウェイトレスをしながら、夜な夜なクラブのオープンマイクに飛び入りしていたという。

その後、アヴェット・ブラザーズらのサポート・アクトを経て、ディア・ティックを擁するニューヨークのレーベル、パルチザンと契約。今年5月、デビュー・アルバム『Dirty Radio』をリリースした。

アルバム・タイトルは「いいわ、誓うわ。それが間違いだって常に言ってやるって」とラジオを含め、どれも同じように聴こえる作り物みたいな音楽があふれている現在の音楽業界を痛烈に批判したオープニングの「I Swear」の歌詞の一節。

歌声だけじゃない。サリーは鼻っ柱も強そうだ。

「Write Me A Letter」の歌詞にE.E.カミングスやジョニ・ミッチェルとともにジェッツ・トゥ・ブラジルやサニー・デイ・リアル・エステイトといったエモ・バンドの名前が出てくるのも気になる。

今週末、ボナルーに出演した彼女達は6月、7月とジョリー・ホランド、リジェンダリー・シャック・シェイカーズと北米各地をツアーする予定だ。

Dirtyradio

Dirty Radio / Sallie Ford & The Sound Outside  (Partisan PTSN-026CD)

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ロスバルバドスのお嬢さん

熱帯音楽酒場Los Barbadosの女将がお嬢さん達の写真を送ってくれた。

かわいいので載せてみた。

Photo

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Comeback My Daughters インタビュー第2弾

Main01

インタビューの第2弾がアップされました!

7月6日にリリースされる4枚目のアルバム『Outta Here』について

メンバー達が語ってくれました。

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Tim Easton

Tim

ジャパン・ツアーを無事に終えたティムが帰国するというので、成田空港まで見送りにいき、一緒に天ぷらそばを食べてきた。

今回のツアーも満喫したようだ。温泉も5回入ったんだって。

ところで、この数年、カリフォルニアのジョシュア・トゥリーで暮らしてきたティム。放浪癖がまたむずむずしてきたらしい。

「アラスカに引っ越したいんだよなぁ。いや、ハワイもいいかもね」

そばを食べながらそんなことを言っていた。

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