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ウィーザーがエピタフ・レコードに電撃移籍

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94年のデビュー以来、長年在籍してきたゲフィン・レコードを離れ、去就が注目されていたリヴァース・クオモ率いるウィーザーがエピタフ・レコードに電撃移籍。9月14日に8枚目のアルバム『ハーリー』をリリースする(日本盤は10月27日予定)。

1ヶ月ほど前、とある集まりの席で、誰かが「まさかエピタフじゃないよね(笑)」と冗談で言っていたことが現実になった。

「僕達のキャリアから考えて、今、ウィーザーにはメジャー・レーベルは必要ないと思ったんだ。自分達のやりたいことに対して、より小回りがきいて、より的確に行動できる場所はここだった、少なくても今はね。さらに言えば、僕達はブレット・ガーヴィッツ(エピタフのオーナー)が大好きなんだよね」(リヴァース・クオモ)

アルバム・タイトルは、ジャケットにアメリカの人気テレビドラマ『LOST』でヒューゴ(ハーリー)レイエス役を演じているホルへ・ガルシアを起用したことと、「今までのセルフ・タイトル同様、絶対に『ハーリー・アルバム』と呼ばれることになるだろうから」という理由で『ハーリー』と命名した。
「今作のタイトルには本当に悩んだね。4枚目のセルフ・タイトルにだけはしたくなかった。そんなときガルシアの写真を見つけて、その写真が放つヴァイブに一目惚れしたんだ」

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↑↑これがジャケット?!

すでにネット上で試聴することができる1stシングル「メモリーズ」の他、新作にはエルヴィス・プレスリーの「イン・ザ・ゲットー」の作者として知られるマック・デイヴィス、ライアン・アダムスと共作した「タイム・フライズ」(リヴァースによると、ギターがバリバリと唸るクラシックな60年代風のポップ・ソングだそうだ)や、60年代風のブルー・アイド・ソウル・ナンバーにメタリカのギター・サウンドを加えた「ハング・オン」、ビートルズの「バック・イン・ザ・U.S.S.R.」あるいは安っぽいビーチ・ボーイズ調の「スマート・ガール」といった曲が収録されているんだとか。

前作『ラディ・テュード』からわずか1年。バンドにとって新機軸と言える多彩な曲にアプローチした前作から一転、今回はなんとなく、ストレートかつシンプルなギター・ロック・サウンドが楽しめそうだ。

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