« リチャード・アシュクロフトが新バンドを結成 | トップページ | シェリル・クロウ »

猫の不思議な力

と言っても、キャット・パワーの話ではない。

うちのねえさん(推定15歳。20歳以上という噂もあり)の話。

Photo

ある日の早朝、1階のリビングで落ち着いていたねえさんが突然、2階に駆け上がっていき、「ベランダに出たい出たい」と大きな声でせがむもんだから、ベランダに出してやったところ、しばらくの間、「ニャオーン、ニャオーン」と大きな声で鳴いていた。

なんで、そんなに鳴いているんだろう?と不思議に思っていると、お向かいのおばさんが燃えるゴミを出しに家から出てきた。

結局、耳の遠いおばさんは姉さんの鳴き声には気づかず、家に入ってしまったんだけれど、実はねえさんはおばさんとは大の仲良しで、去年の暮れ、腫瘍切除の切除をしてからは全然、外に出なくなってしまったけれど、それ以前は毎日、おばさんに会いに出かけていたのである。

ひょっとすると、おばさんが家から出てくるのが、ねえさんにはわかったんじゃないか?

そう言えば、この間も夕方、突然、ねえさんが大きな声で泣きだして、何事?!と思っていると、少し経ってから、おばさんが「おねえさんに」と缶詰のキャットフードを持ってきてくれたことがあった。

予知能力?!

「ねえさん、おばさんが来るってわかってた?」

そう尋ねても、ねえさんはツーンと澄まして、何も答えてくれない。

不思議な力と言えば、セミを食べる男・チビ太の腹時計もかなり正確だ。

どんなに熟睡していても、お向かいのおばさんが自分とこのしまちゃんにご飯をあげる時間になると、むくっと起きて、お相伴を預かろうと毎日決まった時間に出かけていくのである。

|

« リチャード・アシュクロフトが新バンドを結成 | トップページ | シェリル・クロウ »

」カテゴリの記事